木星と土星の示すもの
占星学では、
木星はラッキーな時期やテーマを、
土星は、試練や課題を示してくれる。
以前の私は、木星ばかりに目がいっていたが、
最近は、土星が教えてくれるものの大きさに、
感動すら覚えている。
気持ちいいこと、楽に手に入るもの、
めんどくさくないこと、幸運と思えるものは、
確かに嬉しいし、ワクワクする。
けれども、
そればかりでは、成長できない。
井の中の蛙 となってしまう。
一生、同じところにとどまれば良いなら、
木星だけを追いかければいいのだろう。
一方、土星は、厳しい父親のような存在。
「それで本当にいいのか?
もっとできるんじゃないのか?」と
消化するべき課題を目の前に運んでくれる。
課題や試練は、正面から取り組みたいものだ。
毎日少しずつでも、具体的に動き、
結果を作ることを土星は常に奨励している。
突きつけられる課題に取り組むうちに、
また木星がめぐりめぐって、
「よく頑張りましたね~。さあ、ご褒美ですよ~。
うんと楽しんでくださいね~♪」
と微笑みかけてくれる体験が用意されている。
様々な星は、運行しながら、その角度を変え、
人間の持って生まれた、
その人ならではの資質に、
つながったり、離れたりしながら、
応援し、励まし、ご褒美をくれる。
天体は、いつでも無償の愛を、
空の上から注いでいる。
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