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2008年10月31日 (金)

今を生きる人は美しい

過去にしがみつかず、
未来を追ってばかりいず、
今に生きる人は美しいと感じる。

勿論、

過去に積み重ねてきたものが支え、
未来を夢見ることで前に進めるわけだが、
主軸は、やっぱり「今」に置くのがいい。

「今」の集大成が過去であり、
「今」を一つずつたどっていくと未来に導かれていく。

焦らずに、
今この瞬間に集中しよう。
そんなことを自分に言い聞かせている。

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2008年10月30日 (木)

許したい人たち

黒板を爪で引っ掻くように、
何年もの間、責められたり、
皆の前で辱められたりというような、
私の心を引っ掻け続けられた体験で、
どうしても許せないというところまで、
追いやられてしまった過去がある。

相手の言葉によって心に痛みを覚えた時点で、
「やめて!」と言えれば良かったのだが、
その術を知らなかったため、
私は(おそらく相手も)傷つく結果となってしまった。

私は、いよいよ命がNOというところで、
その場を逃げ出してから、
一人振り返り、どん底まで、
本当に深く深く傷つき、何年もの間苦しんだ。

今、私は、自分からは、
相手と接触しないように工夫している。
その人たちの名前が出るだけで、
身体が硬直してしまうのだが、
時間を味方に、私自身でこの体験から、
自分を解き放ちたいと思っている。

その人たちのことを、
そして私自身を、
心から許せるようになることを願っている。

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2008年10月29日 (水)

色っぽい男性たち

「色っぽい男性たちだなぁ…。」

とあるミーティングで、
同じテーブルに座った8人のうち、
バラバラに座る3人の4、50代男性のことを、
何だか不思議にそう感じた。

まじまじと観察すると、日本人男性は、
色っぽい男性が多いなぁ…と最近特に感じている。

それにしても、

この3人に関して何がそう感じさせたのだろう?
理屈をこねようとしても、
これは感覚的なものなので、上手く説明できない。

色気のあるその男性3人は、
決してカッコつけているわけでなく、
今風のファッションに身を包んでいるわけでもない。
私に変な視線を向けたわけでもない。笑

ただ、人の話をしっかりと聴いて、
丁寧に自分の意見を伝えて、
要するに一生懸命仕事をしていただけだ。

でも、その態度は、ドライ過ぎず、
心地良い湿り気…そう、
女々しくない湿り気を帯びているという感じなのだ。

私の中にもある湿り気が、
相手の湿り気を感知したという、
水エレメント的資質をどこかで感じたのかもしれない。

黒澤美姫に教わった、
アストロケミストリーがあった、
という説明が今のところ一番しっくりくる。

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2008年10月28日 (火)

お付きがぞろぞろもなく…

社会的地位のある方が、
アタッシュケースひとつだけで、
ビジネスクラスやグリーン車に
颯爽と乗ってくるのがかっこいい。

お付きを一人もつけず、
さらっと一人旅してしまうのもかっこいい。

グッとくるのは、
偉ぶらずに、まるで少年のような瞳で、
一人の時間を大事にして、
感性を磨くことを忘れず努力を怠らないひと。

…カッコイイ

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2008年10月27日 (月)

大人の関係 !?

何かありそうな二人、
に限ってな~んにもなかったり、

何もなさそうな二人、
が意外なことに特別な関係だったり…。

大人の関係は、
一見してわからないから面白い。

表面に現れない部分が奥深い。

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2008年10月26日 (日)

献身の効用

めんどくさい、めんどくさい、と
自分に仕事を振られるのを避け続けていると、
エネルギーが無駄に漏れていき、
心身ともに疲れていく。

頭をカラッポにしてひたすら献身し、
身体を動かし始めると、
不思議にエネルギーがみなぎり、
全てが上手く回りだし、心身ともに元気になっていく。

何より、すがすがしく生きられる。

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2008年10月25日 (土)

恋してしまいそうな先輩のお一人

言動の一つ一つが魅力的な大先輩を、
たまたまテレビのインタビューで知った。

97歳現役、植物画の巨匠、熊田千佳氏だ。

繊細な昆虫の絵は、
どこかでご覧になったことが、
あるのではないだろうか?

大先輩は、97歳の今でも、
ステキな女性を見ると「ときめく」そうだ。
優雅な生き方マスターだ。

「僕の人生は、70歳がルネッサンスで、花開いた。
それまでは泥水の中にいるような人生(笑)。
70歳になって、僕の作品がボローニャの国際絵本展で、
評価を得て、取材は沢山受ける、講演の依頼は来る、
仕事は増える。イタリア人とかフランス人は、
僕の絵を見ると『熊田の絵は、生きている。
エスプリがファーブルと同じだ』なんて言ってくれるんです。
嬉しいでしょ。だから80代のときは、もう本当に青春でした。
でも普通、その歳を過ぎたら、
いつ死んでもおかしくありませんから、
見落としたものがあったら大変だと、
もう一度よく庭を見直してみた。そうしたら、
花びらとか葉っぱの上にある見えないものが見えてきて、
僕の絵が細かくなったんです。今、若い頃の絵を見ると、
つたなくて恥ずかしい。普通は70歳過ぎると
若い頃の名声を保とうとするけど、
僕は人生がその歳からでした(笑)。」

http://make.pingmag.jp/J/2008/09/30/kumada/ より抜粋

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2008年10月24日 (金)

悲しくて、温かい、お葬式の不思議

小さな家族葬では、
亡くなった方に近い人ばかりが集まるせいか、
心がとても柔らかくなり、
いろいろな感情がこみ上げてくる。

それは、悲しみばかりでなく、
亡くなった人のやさしさや笑顔、
交わした瞬間を思い出し、
人のぬくもりを充分に感じられ、
思わず嬉しくなってしまうような時間でもある。

でも、

お葬式は、暗黙の了解で、
「悲しみ」という感情だけを、
取り上げるようなところがあるので、
行き場のなくなったそれ以外の感情を
漏らすまいとする自分たちがいる。

一つの命がこの世から消えることは、
本当に悲しいだけなのだろうか。

亡くなった方が、
最後にもたらしてくれる、
集まる人のぬくもりのゆりかごに揺られる、
この温かい時間に身をゆだねながら、
そんなことを改めて考えてしまう。

いろいろな感情を共に分かち合いたくなる。

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2008年10月23日 (木)

質問に応える

メールなどで、
相手に質問したことに対して、
誠実に答えてもらえると嬉しい。

でも、まるでなかったかのように、
スルーされてしまうと、
何だか虚しくなる。

そして、自分もそうしていないかと振り返る。
言いたいことだけを投げて、
相手に対して誠実に応えているだろうか、と。

相手が欲しいのは、
YES/NO以上に、反応なのだと思う。
誠実に反応することこそ、コミュニケーションの原点だ。

質問には応える。
「ノーコメント。」でもいい。

このシンプルなやり取りが、基本なのだと思う。

メールなどで相手から質問があったときは、
まず、相手の質問に応える。

気をつけようと思う。
それから、自分の言いたいことを言おうと思う。

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2008年10月22日 (水)

育ちの良さ、育ちの悪さ

育ちの良し悪しの特徴はいくつかある。

例えば…

相手や出来事を、
知ったかぶり、頭からバカにしたり、
批判したりするのが、育ちの悪い人。

「なるほど…」と心から感心し、
そこから素直に何かを
学ぼうという姿勢を持っているのが、育ちの良い人。

育ちは、
体験をどのように消化するか、
どのように身につけるかなので、
自分の努力次第で変化できるもの。
次の世代に努力の成果が着実に現れるもの。

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2008年10月21日 (火)

オイオイ泣いた夜

先日、何十年ぶりで、オイオイ泣いた。

理由は、20歳目前の息子との、
コミュニケーションの行き違い。

自分でもびっくりするくらい、
家族の前で、子供のように大きな声で泣いた。

泣きながらお風呂に入り、出た。
髪を乾かす頃には涙も納まったが、
気持ちは納まらず、
誰にも会わないようにして寝室に入った。

しばらくすると、
息子が謝りにやってきて、ノックをした。
私は息子を部屋に迎い入れた。
彼は、さきほどは何故あんな態度と言葉になったかを
順を追って一生懸命に話し、
私がどんな気持ちだったかを尋ねてきた。

私は泣いた理由を冷静に話してから、
彼の言動にとても傷ついて悲しかった、と伝えた。
すると、彼は、傷つけてしまったのなら、申し訳ないと、
頭を下げた。

お互いに話すうちに、
私は、彼が自律していることを端々で感じた。
彼が家以外に持ち始めている世界が、
どんどん広がっていくことを私は嬉しかった。
主人の後押しを素直に受け取り、
謝りに来てくれたことも嬉しかった。

この出来事で、
子育てがある種の卒業を迎えているように感じた。

彼にはこれから、どんどん大人としての
責任ある言動を身につけて欲しい。
私は逆に子供のような素直な表現を思い出し、
自分に許したいと思う。

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2008年10月20日 (月)

売れるべきもの、注目されるべきもの

日本人が4人もノーベル賞をとった。

そのニュースを聞いたとき、
日本の特質と底力を感じた。

私たちが、世界でも稀な感性や、
ユニークな精神性、継続できる力などを
持っていることを思い出す時がやってきたのだと思う。

今回のノーベル賞の方たちのことは、
この賞で脚光を浴びるまでは、
全く知らなかった人の方が多いだろう。

つまり、

売れるから本物なのではない。
注目されているから本物とは限らない。
それが証明されて嬉しかった。

本物は、
その道をずっとずっと究め続け、
ある時、天がスポットライトを当てたりするものだ。
あえて当てないことも多いのかもしれない。

上滑りのもの、
目先のもの、
お金が動くから、という理由のもの、
そんなものから早く脱却し、
日本という国が、本物を、できるだけ多く
育てていける環境になるといいなぁと心から思う。

ノーベル賞を選んだ方たちの眼と感性にも、
拍手を贈りたい気持ちになった。

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2008年10月19日 (日)

褒め言葉

褒め言葉は、
本心を感知する人間にとっては、
時として諸刃の剣のようだ。

上から目線で言われれば
却って傷つき、不快になるもの。

澄んだ心でなければ、
相手の心に響く褒め言葉は、
決してプレゼントできないことを知った。

相手の魂に届く褒め言葉は、
真の謙虚さを会得したものにのみ、
備わっていく徳の表れなのだと思う。

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2008年10月18日 (土)

人格の洗練

人格の洗練には、
どこで生まれたかはあまり関係ないようだ。

どんなに高級住宅街と言われる場所や、
オシャレな街で生まれても、
取り巻く大人たちがホントの意味の学習を奨励し、
高い意識を持たなければ、洗練されない。

一方、

どんなに田舎と呼ばれる場所で生まれても、
豊かな自然と共に、人間性が育まれ、
学習を積んでいけば洗練された人間に育っていける。

家庭内文化や、地域社会との関わり、
教育や躾によって、洗練度は変化するようだ。

人格の洗練は、
損・得ばかりを考えていては手に入れられないが、
尊・徳を考えていくと、少しずつ手に入るようだ。

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2008年10月17日 (金)

価値基準を提案する日本になる

日本は世界のリーダーになれるだけの
精神性をかつては持っていた、と私は考えている。
そして、これからもその可能性があると信じている。

もともと、謙虚を良しとしたため、
昨日までの自分を完全に消し去り、
新しいものに生まれ変わろうとしたのだ。
新しい文化の輸入により、
本来軸となるべきものまでをも消し去った。

新しい文化から刺激を受け、
独自の文化を豊かに膨らませることは、
決して悪いことではなく、むしろ進歩のために必要だ。
そのとき、そのときのベストを、
尽くしてきたプロセスだったのだろう。

しかし、この国に必要な価値基準を、
再度見直すときがきたのではないだろうか。

一人一人が。

たとえ、社会的地位がなくとも、
何歳だろうが、男性でも、女性でも…。
生きていくための基準を見直すときが。

日本が持つ精神性を根本から掘り起こし、
自分の体内で育て、近くのものと共有し、
強固な下地をつくって、
世界にひとつの価値基準として提案できるくらいの
国になって欲しいと、私は思う。

日本語が持つ独特の強みと、
その言語でなければない感性とで作られた、
文化を世界に発信できたらどんなに素晴らしいことだろう。

その素晴らしさを正当に評価できる人が、
世界にどれくらいいるのだろう?と思いながら。

人類全体の精神が健康に進化しますように...と願う。

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2008年10月16日 (木)

「はい」と言う。

献身を実行する知人には、
“NO”という選択肢がない。

どんな依頼に対しても、
まずは、「はい。」と受け入れるのだ。

素直なその姿勢に圧倒されながら、
私もその生き方を見習おうと思った。

上司に、夫に、親に、大切にしている人に、
何かを指示されたり、頼まれたりしたときに、
気持ちよく、「はい。」と言う。

それは、受容を示す、とても女性的な言葉。
できるかどうかはやってみないとわからないけれど、
ベストを尽くしてみます、という宣言。
「はい。」を心がけると、
案外気持ちよい日々が過ごせることに気づく。

「はい。」を宣言すると、
自分が前に進むことを宣言することでもある。

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2008年10月15日 (水)

イヤな体験

嬉しい体験は…ご褒美。  

イヤな体験は…学べるチャンス。                                                                                          

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2008年10月14日 (火)

言葉は必要で邪魔なもの

いろいろなパターンがあるが、
軽口を叩いているうちは、
お上手を言えても、
本気になると言えなくなる場合がある。

例えば…

ちょっといいなと思う女の子には、軽い調子で、
「きれいだね~♪好きだなぁ~♪」なんて言うくせに、
本気に惚れた女性には、言葉が詰まってしまう、とか。

例えば…

うんうんとうなづいて相手の話を聴き、
ええ、ええと声を発していたのに、
本気で考え始めると音が出なくなる、とか。

例えば…

説明しなくちゃ、認めてもらわなくちゃ、
と思っている段階では、説明過多になるけれど、
そんな次元を超えて、
本気で伝えたいことを要約すれば、
一文で済んでしまうと気づく、とか。

本気になればなるほど、
言葉というものが絶対に必要になり、
また、邪魔にもなる。

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2008年10月13日 (月)

一番言いたいことがなかなか言えない

どうしてなのだろう。

一番好きな人に一番好きと、
直接言うことができないのは。

照れくさいし、
言葉にするとウソっぽくなるからだろうか。

言葉は便利なのに、
大切なときに限ってとても不便。

この感覚、この感情、
この考えを乗せてみると、
「大好き」でもないし、
「ありがとう」でもない。

どうすれば、この体験全部を
伝えることができるのだろう…

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2008年10月12日 (日)

とんぷく音楽

疲れがたまって、
体力が落ちて、
気落ちして、
何もしたくないようなときには、
自分にとっての、とんぷくの音楽を聴く。

パソコンの前に座り、
一旦仕事をやめて、
iTunesを開いて、
指が自然に求める曲をヘッドフォンごしに聴く。

ドラムのビート、
独特の声、
音の配列、順番、
和音、
歌詞の意味…

身体の芯が元気づけられる。

体調によって変わる処方箋のように、
その都度、とんぷく音楽も変わる。

好きな音楽が、
心身のバイブレーションを好転させていく。

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2008年10月11日 (土)

ピアノのレッスン

NYに住んでいた頃、
同じ16階に住むおばあちゃま先生に、
ピアノを習っていた。

彼女はジュリアード音楽学院出身で、
心やさしい母性愛のある方で、
ちっとも上達しないこのダメ生徒に対しても、
根気よく数年間教えてくださった。

ショパンの前奏曲7番イ長調
(太田胃散のCMの曲)を習った時のこと。

彼女が珍しく学生時代の話をしてくださった。
「当時、とても変わった先生がいらしてね。
この曲だけを一年間弾かされ続けたのよ。」

どういう意図で先生が一年間同じ曲を
弾かせたのでしょう?と質問したが、
彼女も未だに不明とのこと。

同じ曲を一年間弾くうちに、
様々な自分の感じ方や、想いが変化し、
曲も違った色を持ったに違いない。

ふと、このエピソードを思い出した今、
その先生の意図を想像するだけでも、
私が学ぶことが多いなぁ…と感じるのだった。

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2008年10月10日 (金)

神様どうか…

「ありがたい」と実感できる人間になりたい。
手を合わせて、感謝して日々過ごせますように。
そんな風に願うようになって数年。

欲しいものが買えて手元に届くと本当に嬉しくて、
戦後すぐは、物がなかったから、
こんな感じだったのだろうか?
と思いを馳せたりできるようになった。

すると、

天は、そんなに喜んでくれるなら…と、
後から後から、喜びを感じるために、
試練をくださるようなのだ。

大小さまざまな体験をしたが、
その中でも変わったところでは、
私の寝室のドアを壊してくださった。

なぜか留め金が壊れて、ドアがバカッとはずれたのだ。
ドアが直ったときに、
「ドアってすごい!!ドア万歳!!
ドアがある生活って最高!!!これで冬を越せるぞ!!」
と涙が出るほど嬉しくなった。
私は何時代に生きているのだろうと錯覚すら覚えながら。
ドアが壊れるって…。

そこで、私は祈る方法を少し変えてみた。

神様、そんなベタな試練を与えてくださらなくとも、
もう感謝できるようになりましたので、どうか、
ドアとか車とか冷蔵庫とか、
これ以上いろいろなものを壊さないでください。
シンプルに欲しいものをお与えください。
どうぞよろしくお願いします!

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2008年10月 9日 (木)

水星逆行の感覚

水星逆行時には、
コミュニケーションの行き違いや、
通信機器等の不備など、
いろいろな不具合が起こりやすい。

今まで、確かに電車が遅れたり、
言った言わないの行き違いこそあれ、
それほど大変な状況はなかったために、
少し気をつけて過ごそう…くらいで済んでいた。

ところが、今回の水星は天秤座で逆行している。
だからだろうか、いつもよりも、
何かと事態が重く感じられる私だ。
(私の水星は天秤座)

それはまるで、
サイドブレーキをかけながら、アクセルを踏んでいる感じ。
確かに前には進んでいるけれど、
それに伴い、大きなエネルギーが浪費されるような。
確かに事は成されていくのだけれど、
大事なことが見落とされているような。
確かに階段は上るのだが、
頭の上にいつでも重い石を乗せているような…。
そんな感じなのだ。

物事は人の力だけでは成し遂げられるのでなく、
何か「最後の切り札」があるように常々思っていたが、
このような星の力もあるのだろうなぁと
肌で感じる今回の逆行なのだ。

こういう時期には、ジタバタと慌てずに、
のんびり構えて(でも細心の注意は払って)
過ごそうと改めて思う。

10月15日の逆行明けが今から待ち遠しい。

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2008年10月 7日 (火)

誰も自分の姿を見たことがない

人は誰もが本当の自分の姿を知らない。

鏡の中の自分か、
写真の中の自分しか、
見たことがないのだ。

本当の姿を見ることができるのは他者のみ。

だから、

他者が鏡になってくれている。
他者の反応が本当の自分を映し出してくれる。
他者が写真になってくれている。
他者の記憶の中に自分が納まっている。

鏡である他者をじっと視ることで、
自分の姿が見えてくる、聴こえてくる、感じられる。

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2008年10月 6日 (月)

理性の強さ、感性の強さ

理性がきちんと発達している方と話すと、
背筋が伸び、すがすがしい気持ちになる。

まるで胸を借りるように、
普段考えていることをぶつけても、
明確な意見や答えが返ってくる。
その方が普段から思考をしていることを
垣間見させていただき、安心感も同時にいただく。

感性が備わっている方と話すと、
生きてきた意味を体感するような潤いが広がる。

まるで胸を借りるように、
普段感じていることをそっと見せても、
溶け合うように共感して、
新たな作品ができあがるような心持ちにさせていただく。
安堵感と一体感も同時にいただく。

理性と感性のバランスを見つけることが、
自分らしさを見つけることなのだと思う。

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2008年10月 5日 (日)

孤独同士

孤独な生き物、人間。

「寂しいよね…人間って。」

それを分かち合うことができる人が、
そこにいてくれる喜び。

一人なんだけれど、
「私たちは…」という感覚が同時にある。

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2008年10月 4日 (土)

自由が欲しい、なのに、自由が怖い。

私は、自由をいつも求めているクセに、
実際には、自由を怖がっている気がする。

枠の中にいた方が安全だし、
チャレンジする必要もないし楽だから。

自由を謳歌するためには、
それを支える責任が必ず伴う。
自由と責任は、いつも背中合わせ。

怖さを越えて、責任を果たしながら、
自由を謳歌していきたい。

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2008年10月 3日 (金)

「彼のたった一人になりたいけれど…」

だんだんと人間の真理が見えてくるのも、
嬉しいような、寂しいようなそんなお年頃。

彼にとって、
たった一人の人になりたいけれど…
確かに私たち人間は、それぞれが、
世界に一人しかいない存在だけれど…

一人だけでは生きていかれない。
二人だけでも、生きていくことができない。

ドキドキわくわくを提供するのも、
彼(彼女)だけでは済まされない。

フレッシュでいるためには、
いつも新しい人に触れ、新しいモノに触れたい。

嫉妬しながら、共にいて、
嫉妬を越えて、共にいて、
ただただ相手の幸せを願う境地へと導かれる。

相手にとって、
かけがえのないたった一人でいたいけれど、
たった一人だけでは、とても狭い世界になってしまう。

この狭い心の世界を打ち破ったとき、
本当の自由が手に入るのだろうか。

大きな愛をつかむことができるのだろうか。

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2008年10月 2日 (木)

死ぬまで男、死ぬまで女

男であることを、
いつまでも忘れないロマンスグレーは、かっこいい♪

女であることを、
いつまでも忘れない大先輩は、本当にステキ♪

秘訣は…

ある程度の緊張感を常に保つこと、のようだ。

そう、

考え方も、口元も、腹筋も。

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2008年10月 1日 (水)

調和が生まれるとき

美しいメロディーが聴こえてくる。

様々な楽器を弾く何人かの人で奏でられるている。

その曲を作った人も、
その楽器を弾いている人びとも、
「間違いない。」
「正しい道を歩んでいる。」
「良い人たちに違いない。」
と思ってしまう。

勿論、完璧な人間などはこの世にいない。

けれども、人の心を動かせる音を、
協働して提供できることは、
演奏する一人一人が、
「正しい道を歩いている」と思えるのだ。

不完全な人たちが集まって補い合いながら、
協働で完全なものをイメージし表現していく。

「調和」が形となって現れてくる。

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